【予習シリーズ5年上】食塩を加えるタイプの食塩水の問題

こんにちは。算数・数学専門家庭教師の鈴木です。

今日は「食塩を加えるタイプ」の問題について解説します。

問題がこちらです。

問題 8%の濃さの食塩水が500gあります。ここに食塩を何gか加えたところ、食塩水の濃さが20%になりました。加えた食塩は何gですか。

まず食塩の重さを出す

8%の濃さの食塩水が500gあるので、この食塩水の中には「500×0.08=40(g)」の食塩が含まれていたことになります。

水の重さは変わらないことに注目する

食塩水の問題では「変わらない量に注目する」という考え方を使います。

この問題の場合は「食塩を加える」とありますので「水の量は変わらない」ということが分かります。

食塩の重さは40gだったので、水の量は460gとなりますよね。

水の量は全体の何%か

食塩を加えた結果、濃さは20%となったので「食塩は重さ全体の20%」となります。

つまり「水は全体の80%」となりますよね。

この「80%」が460gなので、全体の重さは「460÷0.8=575g」になることが分かります。

もとの食塩水の重さを引いて加えた食塩の重さを出す

食塩を加えたあと食塩水全体の重さは575gとなったので、食塩水の重さは「575-500=75(g)」増えたことになります。

つまり75gの食塩が加えられたことになります。

まとめ

食塩水の問題では「変わらない量」を見つけられると、答を出せるきっかけをつかむことができます。

この問題でも「水の量」が変わらないことに注目しましたよね。

ぜひこの問題の類題も解きながら、力をつけていって下さいね。

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